マラソンで、完走証に
ネットタイム
グロスタイム

って、ありますよね？

簡単に言うと
ランナーがスタートする時のタイミングでの話です
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ネットタイムは、スターラインのマットの上を　通過して　→　ゴールマットでゴール
スタートにの雷管ピストルが鳴って　後方ランナーのスタートを通過するまでに10分とか掛るときには　絶対必要な、ネットタイムです
でも、実行委員会的には、計測装置をスタートにも置くことで、金額と人員の面で何とか回避したいスタート方式ですね^^;

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グロスタイムは、ピストルの合図で（ガンタイム）で、一斉スタート
まあ、実際は3000人一斉スタートは、道幅の問題が有るので　カテゴリ(表彰種類)ごとで　スタート時間を変えて
10:00　10kmマラソン　男子ｽﾀｰﾄ
10:10　10kmマラソン　女子ｽﾀｰﾄ
10:20　ハーフマラソン　男子ｽﾀｰﾄ
10:30　ハーフマラソン　女子ｽﾀｰﾄ
10:40　フルマラソン　男子ｽﾀｰﾄ
10:40　フルマラソン　女子ｽﾀｰﾄ
等、スタート時間を分けてスタートさせるので
1カテゴリー300～400名の一斉スタートなら　正直グロスタイム計測で十分計測出来ます

やはり、こちらの良い点は、予算的も安価で　スタートの合図だけで連動なので
スタート地点は、スターター1人居れば可能なのです
新規でマラソン大会を企画するのはこちらの　グロスタイム計測でのマラソンをお勧めします^^

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