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ランナーに装着して頂いたICチップを、ゴールに設置したセンサー内蔵のマットからの電波で読み取り、タイムや着順を計測します。




足やシューズに装着する「足装着タイプ」と、ゼッケンに貼り付ける「ゼッケンタイプ」があります。

≡足装着タイプ ≡ゼッケンタイプ
・シューズの紐に通す等して装着します

・地面のセンサーからの距離が近く、読み取りの信頼性が高い

・ゼッケンの裏に両面テープで装着します

・地面のセンサーからの距離が遠く、足装着に比べて多少読み取り率が下がる





・地面に敷いたマットに内蔵されたセンサーから電波を発し、ランナーに装着されたICチップを読み取ります

・近隣の電波状況に影響を受けますので、2箇所で計測して取りこぼしの無いように計測します




ゴールの幅は大会の規模(参加者数)等で大きく変わってきます。

大会規模ゴール幅
1000人以上の大規模レース8メートル
1000人以下の中規模レース4メートル
トレイルラン等の小規模レース2メートル

運営者様のご予算や、ルール、レギュレーションを一緒に考え、規模にあった計測システムをご提案いたします。




多くのマラソン大会では、ゴール後に計測チップを回収する作業が伴い、なくなると大変でした。

計測チップを回収する為の人員が必要だったり、大会当日にチップを配布する等、人員的、時間的に大変な労力を要します。


回収型使い捨て型
配布方法当日受付後の手渡し事前郵送可能
回収方法ゴール時全回収回収不要
メンテナンス電池残量チェック等メンテ不要
仕様あらゆる計測に対応する汎用品マラソン専用品
チップの価格受付や回収の費用を含めると高価トータルで計算すると安価
お薦めの用途資金が潤沢にある、ボランティアを大量に確保出来るのであればお薦め限られた予算と人員の範囲内で、出来るだけ安価に開催を検討されているのなら断然オススメ!
私たちがご提供する「使い捨て型チップ」は、世界的にも実績のあるメーカー製で「マラソン専用のチップ」というだけあって、段違いの読み取り率※を誇っています。
※他社製汎用品、同メーカー汎用品等と比較した結果









計測データを元にして、各種賞状などを発行する事が可能です。
ゼッケンに印刷されたバーコードを読み取る事で、完走証を瞬時に発行する事が出来ます。

また、参加人数に応じて、発行機器(パソコン+プリンタ)を増設すると、待ち時間が短縮されます。



ご用意しております計測器で対応出来ない特殊なご要望を頂く事もございます。

その場合でも、ご要望に沿った機器を一から制作して対応する事も可能ですので、『こんな事が出来ないか?』というお問合せだけでも是非一度、ご連絡下さいませ。


各種計測器の販売も可能です。

ご希望があれば使用方法のレクチャーも承ります。

お気軽にお問合せ下さいませ。




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タイム自動計測器の玉川商店


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